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Backyard

「デザインを作る」

デザインが出来上がったら、それをお客様にプレゼンテーションしなくてはいけません。
デザイナーにとって勝負の時です。自信を持ってプレゼンに挑むのか、
しょぼいデザインをしゃべくりでごまかすのか力の見せどころ。
企画書なんていうたいそうなものを作らないといけない場合もあります。

Design Work ( rough )

デザインラフといわれるものを作成します。
ある程度前段階のサムネイル作成で方向性とトーンは決めているので、
眠たくならない限りてきぱきと作業は進みます。ここでのテクニックも色々とあったりするのですが
大して面白くもないので省略します。

提 案

「このデザインはこんなに価値があるんだよー」ということを知ってもらう為に企画書を作成します。
デザインを作るだけでもうクタクタの状態で企画書作りは結構きついです。
でもなんとか企画を通したいので頑張って作ります!

企画書に必要な項目はこれだ!

  • 【 デザイン 】

    これがなくては話になりません。1案だけではダメなので2案3案持っていきます。

  • 【 コンセプト 】

    デザインにとって一番大切なものですね。でも言葉にするのが結構難しい!実は最後に考えたりします。

  • 【 スピリッツ 】

    にかくちゃんと仕事しまっせという意気込みみたいなものです。言葉で書くと陳腐なものになるので企画書全体から漂ってくるものにします。

  • 【 効果予測 】

    実をゆうとやってみないとわからないというところが多分にあります。「たぶん」このくらい効果があるだろうといった感じです。

  • 【 見積書 】

    実はお客様が一番気になるのはこれだったりします。

  • 【 オマケ 】

    頼まれてもないのにロゴを作ったりキャラクターを考えたりしたものです。本体よりもこちらのほうを気にいられたりします。

時は来た!さあプレゼンだ!
答えはYESかNOだ!